難病患者や末期がんなどの在宅患者が訪問看護ステーションのサービスを受けた場合、看護費用が健康保険で賄われます(訪問看護療養費)。
●訪問看護を受けられる人 ●受けられるサービス ●利用料
 継続して療養を受ける状態にあると主治医が認めた難病患者、重度障害者、末期がん患者など。  病状観察、衛生上の相談や指導、清拭・洗髪、入浴・食事・排泄の介助、体位変換ほか、介護に重点を置いた看護サービスを提供。  療養の給付(家族療養費)の自己負担と同様です。平成15年4月から3割となります。
■訪問看護事業のしくみ
 
●本来は加害者が支払う治療費を健康保険でたてかえる
 自動車事故のように、第三者の行為が原因でケガをしたときの治療費は、加害者がすべて負担しなければならないものですが、事情によっては、健康保険で治療を受け、後で健康保険組合が加害者に請求することもできます。事故現場では、警察に連絡、相手の免許証などの確認といった対処が望まれますが、健康保険で治療を受ける場合は、それに加えて健保組合に連絡と届け出が必要となります。
●健康保険で治療する場合はまず健保組合に連絡を
 健康保険で治療を受ける場合は、まず健保組合に連絡をし、了承を得たらすみやかに「第三者行為による傷病届」を健保組合に提出します。これにより損害賠償請求権が健保組合に移ります。また、勝手に示談に応じると健康保険で治療ができなくなりますから、示談をする前に健保組合に連絡・相談をするようにしましょう。
加入している損害保険によっては、損害保険会社が「第三者行為による傷病届」の作成・提出を援助する場合もあります。

 
 
Copyright (c) OTOWA KENPO All rights reserved